政策金利が1%!住宅ローンはどうする?

こんにちは。
起業女性の人生とお金のミカタ
ファイナンシャルプランナーの新田真由美です。

先日、日銀は政策金利を1.0%に引き上げました。
政策金利が1%になるのは約31年ぶりの高い水準です。

金利が上がると

  • 預金の利息が増える
  • 国債の利率が上がる

こんなメリットもある反面

  • 住宅ローンの金利の金利が上がる
  • 奨学金の利息が増える
  • 事業用の借入の利息が増える
  • 自動車やそのほかのローンの利息が増える

このような心配も増えます。

特に、変動金利で住宅ローンを組んでいる方にとって気になるのは
「うちの住宅ローンは大丈夫?」
ではないでしょうか。

変動金利の人はどうなる?

変動金利型の住宅ローンは、政策金利の影響を受けやすい商品です。

ただし、
「政策金利が上がったから来月から急に返済額が大幅アップする」
というわけではありません。

変動金利では、
5年ルールというのがあるので
いきなり月の返済額が増えません。

まずは慌てず、ご自身の住宅ローンの契約内容を確認しましょう。

固定金利へ借り換えた方がいい?

最近ご相談でよく聞かれる質問です。

結論から言うと、
「全員が固定金利にした方がいい」
とは言えません。

なぜかというと
変動金利よりも固定金利の方が高いから

今の時点で、固定金利の代表であるフラット35の金利は3.21%です。
変動金利を1%以下で借りている場合
固定金利に借り換えをすると
毎月の返済額が大幅に上がります。

毎月の返済額が上がっても
固定金利にして安心をしたいという場合は
固定金利に借り換えをしてもいいかもしれません。

私がおすすめする確認ポイント

これから先、金利が上がっていくことは避けられません。

大切なのは、固定金利か変動金利かではなく
金利が上がっても家計が耐えられるかです。

まずは次の3つを確認してみましょう

① 金利が1%上がったら返済額はいくら増える?

意外と確認したことがない方も多いです。
住宅ローンの返済予定表や銀行のシミュレーションで確認できます。
まずは、金利が上がった時
返済額はいくらになるのかを確認です。

② 毎月の家計に余裕はある?

住宅ローンだけでなく

・教育費
・車の維持費
・老後資金

も考える必要があります。
家計に余裕がなければ、まずは固定費の見直しから始めましょう。

③ 繰上げ返済資金を準備できている?

変動金利を選ぶ場合は、
将来の繰上げ返済用の資金を準備しておくことも大切です。

固定金利との差額を積み立てたり、
NISAなどを活用して資産形成を行ったりする方法もあります。

これからの時代に大切なこと

これまでは「借りても金利が安い時代」でした。

でも、これからは「金利がある時代」になっていきます。

だからこそ、

・収入を増やす
・支出を減らす
・お金にも働いてもらう

この3つがますます大切になります。

変動金利で住宅ローンがある方は、ぜひ一度
「金利が上がっても我が家は大丈夫かな?」を確認してみてくださいね。

ニュースを見て不安になるのではなく、準備をして安心に変えていきましょう。

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