起業女性のお金のミカタ
新田真由美です。
「どこまで経費にしていいですか?」
起業した女性から必ずといっていいほど聞かれる質問ナンバーワン!
結論から言うと、
売上を上げるために必要だったかどうか
これが経費の判断基準です。
ただ…実際に経理をしていると「グレー」なケースもたくさん出てきますよね。
そこで今日は、特に起業女性が迷いやすい5つの費用を取り上げて、
「経費になる・ならない」の判断ポイントを分かりやすく解説します。
起業女性が迷いやすい経費 5選
① カフェでの作業代(コーヒー代)
【経費になる場合】
・打ち合わせや商談で利用した
・仕事のために必要な作業時間を確保した(自宅では集中できないなど)
【注意ポイント】
・完全にプライベート利用のカフェ代はNG
・コーヒーと軽食の場合はコーヒー代だけ
→ 「仕事のための利用」だと説明できるかどうかが大事。
レシートに何のためと説明できるように必ず書くこと。

② 美容院・ネイル・マツエクなどの「美容代」
【基本は経費NG】
美容は「生活費」とみなされやすい代表例です。
【経費になる可能性があるケース】
・“仕事のための外見管理”が欠かせない職種(モデル業・撮影が多い仕事など)
・プロフィール撮影のためのヘアセット・ネイル・メイク
→ 「売上に結びつく明確な理由」があるかどうかがポイント。
③ 服・衣装代
【基本はNG】
日常的に使える服は経費とは認められません。
【経費になるケース】
・特定の仕事でしか使えない衣装(司会者のドレス・サロンの制服・撮影用の衣装)
・仕事のブランディングとして必要な“仕事用のユニフォーム”
→ 普段使いできないほど“特別”なものが経費の対象に
④ スマホ・PC・ネット代
【経費OK】
仕事で使うスマホ・パソコン・通信費は経費にできます。
【注意ポイント】
・仕事とプライベートの“按分”が必要
例:仕事6割、プライベート4割 → 6割だけを経費にする
・スマホ本体は減価償却の対象になることも
→ 使った割合をざっくりメモしておけばOKです。

⑤ 研修・セミナー・資格取得費
【経費になる】
スキルアップや売上アップのために受けた講座・勉強代は経費にできます。
【注意ポイント】
・趣味的な内容の講座(ヨガ・料理など)はNGになりやすい
・「仕事とどうつながる?」が説明できるかが大事
・ライバル店の調査の場合は「市場調査費」などで経費になる可能性あり。
判断に迷ったら「仕事とどうつながる?」で考えてみて
経費の考え方は
“売上につながる活動かどうか”
ここがいちばん大事。
そして、税務署に聞かれるポイントは、
- どんな理由でそのお金を使ったのか
- 仕事にどう必要だったのか
この2つ。
“自分の仕事のためにどのように必要だったかを言葉で説明できること”が大事です。
経費のこと、
最初のうちは判断難しいですよね。
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