確定申告会場で見た!ちょっと危ない申告。あなたは大丈夫?

確定申告会場で仕事をしたことがあるのですが、
これはちょっとやばいかなっていう確定申告を
たまに見ます。

キリのいい数字になっている

すべてキリのいい数字になっている確定申告書。

初めて見たときはびっくりしたのですが、

売上5,500,000
経費は、
交通費 300,000
広告費 2,500,000
といった具合に、売上も経費もすべてキリのいい数字になっているというもの。

ちゃんと帳簿つけてるのかなって
思っちゃいます。

私ですら思うのですから
税務調査をする人は
ここ調べてみたくなるんじゃないかなって思います。

確定申告会場で確定申告したから安心?

確定申告会場でも確定申告できます。

ただ、確定申告会場で確定申告したから安心というわけではありません。

確定申告会場では、申告書の作成をサポートしてくれますが、
ちゃんと正しい申告と判断されたわけではありません。
申告はあくまでも「自己申告」。最終的な責任は申告した本人にあります。

では、申告内容が本当に正しいかどうかは、いつ判断されるのでしょうか。

それは、
税務調査が行われたときです。

調査では、帳簿や領収書、通帳などをもとに、申告内容に誤りがないかを確認されます。
そして、その確認を経て初めて「適正な申告だった」と判断されるのです。


だからこそ大切なのは、「会場で申告したから大丈夫」と思い込むのではなく、
日頃から根拠のある数字で経理をしておくこと。

確定申告書は、出したから安心というわけではなく、
「ちゃんと根拠を説明できることが大事」なんです。

よく、これは経費になりますか?と聞かれますが
お仕事にどのように貢献したのかを
自分で説明できていますか?

ちゃんと説明できることが大事なんですよ。

どんなに小さな支出でも、
「このお金は事業のために使いました」と自信をもって言えるでしょうか。

確定申告は、ごまかすためのものではなく、
自分の仕事を数字で語る大切な機会です。

だからこそ、

なんとなくの申告から卒業し、
説明できる申告を。

それが、長く愛される事業者に共通する姿勢だと感じています。

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