目論見書って難しい?
NISAを始めるときに
投資信託を選ぼうとすると
「目論見書」(もくろみしょ)という書類が出てきます。
「目論見書」って、PDFを開いてみると
なんか難しそうって思いませんか?
どこを見ればいいかわからないから
結局、何を選んでいいかわからない
とりあえず、人気ランキングで上位のものを選んでしまう
そうなってしまいますよね…
でも、実は、
「目論見書」って全部見なくてもよくって、
ここだけちゃんと確認できればOKというところがあります。
実は私も全部見てません(笑)
なので、今回は、
目論見書、どこを見たらいいかわからない方のために
目論見書を見るポイント5つお伝えしますね!
初心者はここを見ればOK!目論見書の5つのポイント
今回は「目論見書」の見方について
eMAXIS Slimオールカントリーの目論見書を使ってお伝えしますね
①何に投資している?

まず、最初に確認するところ、
「どこに投資しているのか」を確認します。

オールカントリーの場合、
目論見書の表紙のところに
投資対象地域「内外」とあります。
これは、国内外という意味です。
日本国内と日本国外に投資、
つまり、世界中に投資しているという意味です。
次に、「投資対象資産」を確認してみましょう。
投資対象資産、「株式」と書いてますね。
ということで、オールカントリーは、
全世界の株式に投資しているということになります。
もう少し詳しくみてみると、
対象の国の円グラフもあります。

これを見てみると、
アメリカに64.7%投資していますね。
その次日本、イギリス、カナダと続きます。
こんな感じで、
全世界の株
特にアメリカに60%強投資しているのがわかります。
せめて、ここは確認しましょう!
②信託報酬は高すぎない?
次に大切なのが、信託報酬(しんたくほうしゅう)です。
これは、投資信託を持っている間に毎日少しずつかかる管理費用です。
持っている間毎日手数料がかかるので、
できるだけ安いのを選んだ方がいいってのは
わかりますよね?


だいたい0.1%前後のところが多いです。
オールカントリーの場合
0.05775%なので、かなり安いです。
手数料は、ちょっと違うだけで
長い間運用していくと数百万くらい違ってくるので
ここもちゃんと見ましょう!
③純資産総額は増えている?
意外と見落としがちなのが、純資産総額です。
これは、その投資信託に集まっているお金の総額です。
一般的には、純資産総額が右肩上がりに増えている商品は、
利用者が多く、運用が安定しやすい傾向があります。
逆に、あまりにも小さい商品は途中で運用終了になってしまうこともあるので注意。

こんな感じに右肩上がりだとまずOK
オールカントリーの場合
純資産総額も8兆2,758億円なので
大丈夫というわけです。
④上位10銘柄はどう?
目論見書には、どの会社の株を買っているのか
上位10銘柄くらい記載されています。
ここも一応チェックしましょう。

オールカントリーの場合
1位 エヌビディア
2位 アップル
3位 マイクロソフト
こんな感じです。
聞いたことある会社があるんだというくらいでOKです。
どこの会社の株があるかくらいは知っておいた方がいいですよね。
⑤値動きはどう?
投資信託は、毎日価格が変わるのですが
「基準価格」と言います。
毎日の値動きがどうなっているかも
チェックしましょう。

値動きをチェックといっても
どんな時に値下がりしたか
くらいを確認するだけでOKです。
そもそも市場と同じ値動きをする投資信託なので
私もそのくらいしか見ていません。
コロナの時や
トランプ大統領が関税をかけるって言ったときに
暴落したね
でもそのあと回復してるね
そんな感じがわかればOKです。
自分が何に投資しているか知っておこう
ネットの上位ランキングで
投資信託を選んでいる人も多いかと思いますが
目論見書の中身を見て
自分が何に投資しているのかを知る
それだけでも全然違いますよ~
参考にしてみてくださいね!
NISAで何を選んだらいいかわからない人は
一緒に見ていきますよ(*^^*)
